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EnterPrise SaaSを考える③ 〜セールス編〜 採用できなくても、育ててつくるエンタープライズセールスチームのつくり方
「エンタープライズを攻めたいけど、どう始めたら良いかわからない」 「エンタープライズセールスの採用ができない」 こういった話を聞かない日はないくらい今スタートアップでは語られること。一社でも多くスタートアップが大企業と取引できるように、ライフワーク的に自身が持つノウハウやRightTouchでの取り組みを登壇などで発信する機会を最近多く持たせてもらっていました。 昔まとめたカスタマーセールス以来、時代も変われれば、自分の考えもだいぶ進化して、カスタマーセールス進化版として
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センターピンを立て、自らスタンスを取れる事業責任者になるために。30人のマネージャーを辞め、1人のプレーヤーとして飛び込んだRightTouchでの挑戦
株式会社RightTouchは、カスタマーサポート領域向けのWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE」「RightConnect by KARTE」などを提供する、株式会社プレイドからスピンオフしたスタートアップです。 今回話を聞くのは、安中萌貴(moechan)。SaaSメガベンチャーである株式会社マネーフォワードで、IS(インサイドセールス)チームのマネジメントやマーケティングを経験した後、RightTouchに飛び込みました。マネジメ
「正解」がないカオスを楽しむ——なぜ大手Webサービスのバックエンドエンジニアが初めてのスタートアップ転職にRightTouchを選んだのか
株式会社RightTouchは、カスタマーサポート領域向けのWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE(以後、RightSupport)」「RightConnect by KARTE(以後、RightConnect)」などを提供する、株式会社プレイドからスピンオフしたスタートアップです。 現在RightTouchでは、市場規模が3.1兆円(※)と非常に大きなカスタマーサポート領域の構造的課題やルールを抜本的に変革するべく、プロダクト開発に挑戦
ここでしかできない「0→1」があるーリクルートから領域もロールもフェーズも全く違う黎明期のRightTouchに飛び込んだ理由
株式会社RightTouchは、カスタマーサポート領域向けのWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE(以後、RightSupport)」「RightConnect by KARTE(以後、RightConnect)」などを提供する、株式会社プレイドからスピンオフしたスタートアップです。 当社はコンパウンドスタートアップとしてカスタマーサポート領域で事業開発を実現し続けるため、新規事業の「0→1」や既存事業の「1→10/100」を推進するビジ
地味でレガシーだからこそ介在する価値がある。カスタマーサポート領域が秘める市場成長と社会貢献の可能性【CEO対談・後編】
プレイドの創業者であり代表取締役CEO・倉橋と、RightTouch代表・野村の対談を通じ、プレイドグループ初となる社内新規事業からスピンオフした株式会社RightTouchの軌跡とこれからを語る本企画。前編「RightTouchを“社外”に作った理由。熱量を凝縮した垂直立ち上げで、1.2億人のカスタマーサポート市場に挑む」では、RightTouchが特化するカスタマーサポート領域への進出背景や、会社立ち上げ時のエピソードを伺いました。 後編となる本編では、二社の事業・経営
RightTouchを“社外”に作った理由。熱量を凝縮した垂直立ち上げで、1.2億人のカスタマーサポート市場に挑む【CEO対談・前編】
プレイド初の取り組みとして、社内新規事業からスピンオフして新たに創業した株式会社RightTouch。カスタマーサポートというレガシーな市場に、カスタマーデータとテクノロジーを掛け合わせて挑むスタートアップです。問い合わせ前の自己解決を促進するWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE」は、2022年3月に提供開始された後、わずか9ヶ月でARR1億円を達成し、現在も猛スピードで成長を続けています。 しかし、RightTouchを初めて知る方に