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RightTouchのメンバーや考えに触れる(Touchする)noteです。入社エントリやメンバーが日々考えていること、事業や組織の今とこれから、どんなことに挑戦したいのかなど、…
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#スタートアップ

センターピンを立て、自らスタンスを取れる事業責任者になるために。30人のマネージャーを辞め、1人のプレーヤーとして飛び込んだRightTouchでの挑戦

株式会社RightTouchは、カスタマーサポート領域向けのWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE」「RightConnect by KARTE」などを提供する、株式会社プレイドからスピンオフしたスタートアップです。 今回話を聞くのは、安中萌貴(moechan)。SaaSメガベンチャーである株式会社マネーフォワードで、IS(インサイドセールス)チームのマネジメントやマーケティングを経験した後、RightTouchに飛び込みました。マネジメ

THE MODELを「越境」できる機会を求めて。SaaSメガベンチャーから転職した事業開発セールス・奥泉の挑戦

株式会社RightTouchは、2021年に株式会社プレイドからスピンオフしたスタートアップです。カスタマーサポート領域向けのWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE」「RightConnect by KARTE」などを提供。金融、通信業界を始め多くのエンタープライズ企業のみなさまにご利用いただいています。 今回はインサイドセールスの立ち上げやマーケット開拓に邁進し、セールスから事業開発の役割まで担って動いている奥泉(okkun)にインタビ

出産を経て、仕事も頑張りたくなった私が、フリーランスからRightTouchに転職したはなし

こんにちは!2024年の4月からRightTouchにジョインしました、デザイナーの広瀬です。 普段はRightTouchの新規事業のプロダクトデザインを担当しています。 私は今回のRightTouchへのジョインをきっかけに、フリーランスからフルタイム会社員に戻りました。 この選択を知った方々から「なぜフルタイム会社員になったのか?」ということをよく質問いただくようになりました。 今回は、自分のキャリアを振り返りつつ私がなぜフリーランスからRightTouchで働くことを決

「正解」がないカオスを楽しむ——なぜ大手Webサービスのバックエンドエンジニアが初めてのスタートアップ転職にRightTouchを選んだのか

株式会社RightTouchは、カスタマーサポート領域向けのWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE(以後、RightSupport)」「RightConnect by KARTE(以後、RightConnect)」などを提供する、株式会社プレイドからスピンオフしたスタートアップです。 現在RightTouchでは、市場規模が3.1兆円(※)と非常に大きなカスタマーサポート領域の構造的課題やルールを抜本的に変革するべく、プロダクト開発に挑戦

ここでしかできない「0→1」があるーリクルートから領域もロールもフェーズも全く違う黎明期のRightTouchに飛び込んだ理由

株式会社RightTouchは、カスタマーサポート領域向けのWebサポートプラットフォーム「RightSupport by KARTE(以後、RightSupport)」「RightConnect by KARTE(以後、RightConnect)」などを提供する、株式会社プレイドからスピンオフしたスタートアップです。 当社はコンパウンドスタートアップとしてカスタマーサポート領域で事業開発を実現し続けるため、新規事業の「0→1」や既存事業の「1→10/100」を推進するビジ

CSの誤解を解き明かす:あらゆる事業進化に不可欠な価値の話

2021年12月にRightTouchを設立してから約2年が経過しようとしています。 主力のWebサポートを推進するプラットフォームであるRightSupportはローンチから9ヶ月でARRは1億円を突破し、さらなる勢いで事業も成長中。 会社のミッションも刷新を行い、先月にはRightSupport by KARTEの正式版やRightConnect by KARTEのβ版リリース、弊社ユーザーの企業事例発表など、組織としても勢いが出てきました。 ただ、知人やビジネスパ

カスタマーエンジニアとしてプロダクト開発にジョイン。RightTouchで見つけた理想の仕事環境とは

株式会社RightTouchは、Web上でのエフォートレスな自己解決を実現できるカスタマーサポート向けプラットフォーム「RightSupport by KARTE」を提供している、株式会社プレイドの新規事業からスピンオフしたスタートアップです。 今回は、RightTouchにカスタマーエンジニアとしてジョインした小塩順平に、入社の経緯や現在の仕事、今後の展望について話を聞きました。 作ったものが使われないと、本質的な価値に結びつかない― ファーストキャリアとしてワークスア

「サービスのネガティブ体験をなくしたい」 - デザイナーがカスタマーサポート領域にチャレンジする理由

株式会社RightTouchは、Web上でのエフォートレスな自己解決を実現できるカスタマーサポート向けプラットフォーム「KARTE RightSupport(β)」を提供している、株式会社プレイドの新規事業からスピンオフしたスタートアップです。 今回は、RightTouchに一人目のデザイナーとしてジョインした木村和寛に、キャリアの経緯や現在の仕事、今後の展望について話を聞きました。 デザイナーとしてプロダクトにしっかり向き合える環境で自分を磨く― 最初に経歴について教えて

モヤモヤしているエンジニアは「外」を見るべき。若手エンジニアが素を出せる理想の環境に辿り着くまで

株式会社RightTouchは、Web上でのエフォートレスな自己解決を実現できるカスタマーサポート向けプラットフォーム「KARTE RightSupport(β)」を提供している、株式会社プレイドの新規事業からスピンオフしたスタートアップです。 今回は、RightTouchにエンジニアとしてジョインした追木智明に、入社の経緯や現在の仕事、今後の展望について話を聞きました。 「心から良いと思えるプロダクトを、自分の手で作りたい」という気持ちが抑えられなかった― まずは経歴に

コンサル→プレイド→社内起業→共同代表へ。『事業を伸ばすことを愛せる人』の仕事論

KARTEの強みを活かし、カスタマーサポート領域に特化するサービスを提供するプレイドの戦略子会社として立ち上がった株式会社RightTouch。問い合わせ前の顧客をオンライン上で自己解決に導く「KARTE RightSupport」のβ版提供を続け、正式リリースに向けた磨き込みに励んでいます。 事業責任者として事業開発や推進全般をリードするのは、長崎大都。2023年6月には、代表取締役の役職も担うことになり、創業時から代表取締役を務める野村とともに、事業を牽引する立場にもな

高速&攻めの開発で​​理想のプロダクトを追い求める若手エンジニアの軌跡

株式会社RightTouchは、Web上でのエフォートレスな⾃⼰解決を実現できるカスタマーサポート向けプラットフォーム「KARTE RightSupport(β)」を提供している、株式会社プレイドの新規事業から生まれた戦略子会社です。 今回は、RightTouchに2人目のエンジニアとしてジョインした齋藤成之に、入社の経緯や現在の仕事、今後の展望について話を聞きました。 ※本インタビューは、2023年5月に公開したものを、一部編集・更新して掲載しています。 「これが何に

カスタマーサポート全体の負を解消するプレイドの新会社。その立ち上げにエンジニアとしてコミットする理由

プレイド初の子会社設立となる、株式会社RightTouchが10月27日に設立され、問い合わせをする前の顧客をオンライン上で自己解決に導く「KARTE RightSupport」のβ版提供が開始されました。 KARTEの強みを活かしながら、カスタマーサポート領域に特化した挑戦。エンジニアとして新会社の立ち上げに参画している取締役の籔に、これまでの歩みを聞きました。 ※本インタビューは、2021年12月に公開したものを、一部編集・更新して掲載しています。 入社後すぐ、新プ

既存顧客を大事にすることが日本企業を変える。RightTouch 代表取締役 野村 修平 氏が営業を極め社内起業した先に目指す世界

カスタマーサポート領域の課題をプロダクトで解決するため、株式会社プレイドの子会社として立ち上がった株式会社RightTouch。同社の代表取締役として活躍する 野村修平(Shuhei Nomura)氏のキャリア形成の軸に迫ります。 ・・・ “ニューエリートをスタートアップへ誘うメディア” EVANGEをご覧の皆さん、こんにちは。for Startu

外資大企業から国内のスタートアップに来て3ヶ月が経って想うこと: RightTouchで働く自分への期待を込めて

転職後の最初の2,3ヶ月はとても重要です。 最近はオンラインだけではなく出社する人や組織も増えてきてますが、入社したばかりの方々は分からないことがわからなかったり、文化の違いに戸惑います。それでいて成果を爆速で出したいという気持ちもあるため、通常の何倍も疲労する時期だと思います(体験談)。 2022年10月に株式会社RightTouchに入社して3が月が経つこの年末に、ちょっと振り返りながら来年の事を考えようと思います。 今回は最近のことから書き始めて、転職当時、転職直